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終物語 中

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誰かの特別に「なる」ことと、

誰かの特別で「あり続けること」は違う。

特別であり続けるためにはそれなりの努力が必要で、

一度その座を追われてしまうと、
再び特別になることは多分まずほとんどない。

だって、生きているってことは、
多かれ少なかれ常に自己を更新し、
(それはまるで皮膚が新陳代謝で入れ替わるように)
過去を忘れて行くってことだから。

だからこそ
「あり続ける」ためには
常に自己を更新し続けていかなくてはならない。



そんなお話。



有り体に言ってしまうと、
忍と暦のおバカップルが、
過去と向き合って乗り越える(すげー陳腐だ)お話。



ラスボス感を微塵も感じさせない、
でも明らかにラスボス感のある
(強いて例えるならフリーザ様の最終形態)
「なんでも知ってるおねーさん」
こと
臥煙伊豆湖さんと、
(「おねーさん」って平仮名で書くと何故かエロく感じるのは俺だけでしょうか)

直江津高校のスターにして(引退済み)
阿良々木先輩のエロ奴隷であるところの
さらに言うなら臥煙伊豆湖おねーさんの姪である
神原駿河後輩。

この2人に引きずられ、
過去を精算する(羽目になる)暦と忍。

そこに斧乃木ちゃんとエピソードくんという
「どちらでもない」
2人をアクセントに添え。

誰からでも「特別である」(多分そのために大きな代償を払っている)
伊豆湖おねーさん。

そして誰の特別でもあり続けることができなかった
(結果彼女は大きな代償を払った)
神原後輩。

誰の特別にも「なることができない」
斧乃木ちゃんとエピソードくん。



そして彼の特別で「あり続けようとする」
戦場ヶ原ひたぎ。



彼らに「互いが互いにとって特別であると認識し合っていること」の幸せと、
その裏に「特別でい続けられなかったものがいる」ことの不幸せを突きつける。



そして彼らが出した結論は。



物語もいよいよクライマックス。

順調に伏線が回収されていますが、
さて鬼いちゃんこと阿良々木暦くんは
一体どうなってしまうのでしょうか。

2014年中に完結するみたいで、
楽しみなような寂しいような。

とか言ってたら

「続々」
とか
「続々続」
とか出そうで怖い。
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ついでに酩酊。

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