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機龍警察 未亡旅団

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冬季オリンピック。
ウクライナ情勢。

そして機龍警察。

黒海周辺が何かと騒がしい。

チェチェン情勢については詳しく知りませんでしたが、
ここまで壮絶なものだとは。

なんというかよくあんな場所で
呑気にオリンピックなんか出来てたもんだな、
と思わずにはいられないほど。

「黒い未亡人」
っていうのは実在するらしく、
ソチオリンピックでのテロを計画して、
開会式と同時にロシア軍に殲滅されたとかなんとか。

あまりに現実とリンクしていたのと
「少女をテロの道具にする」
という目を背けたくなるような事実
(まあフィクションなんだけどw というかこれが現実にあると思いたくない)
とで
正直ページを繰る手が重かったです。

カティアの存在が救い。

カティアの存在を通して、
そして「黒い未亡人」のリーダー、
シーラ・ヴァヴィロワを通して、
女性とは、母親とは。
そして生きることの希望とは何かを問う。

生きることの希望とは、
それが愛であれ怨嗟であれ、
自分から誰かに対して発する強い思い。

母親であれば我が子に対して。
恋焦がれる人がいるのならばその誰かに対して。



それがたとえ世界と引き換えだとしても。



相変わらず「龍機兵」の活躍は少なめ。
もっと見たいのに。
やっぱロボは胸熱だよ胸熱。
でもどんどん新しく出てくるんだよなぁ、
機甲兵装。
今回はエインセル。
『イングランド北部に棲むといわれる、尖った耳を持つ少女の妖精の一種。
その名は方言で「自分自身」を意味するという。』
ほら来た厨二心をくすぐる奴www

そしてより大きくなる「機甲兵装」を巡る国際謀略の数々。
徐々に明らかになる「敵」の姿。



巻を重ねるごとに深みを増し、
面白くなっていく小説はそうそうないんじゃないかな。
まだ続きそうな予感がするので、
未読の人は読んでおいたほうがよろしいかと。
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